人は自然の一部である
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淀川ヨシ刈りボランティア2008

 「ヨシ刈り」とは、自然環境改善に向け、琵琶湖や淀川等の水質浄化、フナなどの魚の産卵場所や水鳥の棲みかとなるヨシを保全しようとする作業のことをいいます。
(滋賀県では、ヨシ群落保全条例を制定。)
 
 冬になると枯れてしまうヨシは、刈り取りを行わずにいると翌年以降、新しいヨシがうまく成長できません。春先にヨシの新芽の成長が促進される環境をつくり、ヨシ原の保全の為るために、古いヨシを刈り取るのです。
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2008淀川ヨシ刈りボランティアレポート


 日時: 2008年2月16日(土曜日)  午前10:00〜午後3:00

■ 場所: 淀川河川公園 西中島地区 
   
         
参加料: ¥300.- (保険代)

■持参物: 軍手、長靴、汚れてもよい服装。昼食用お弁当、水筒。

■主催: 山田 雅史 

      (萱葺き職人。山城萱葺屋根工事・代表。伊勢神宮司庁を始め、
       各地にて修業。重文古民家を数多く手懸ける。 現在、立命館大学
       やNPOと共に、笹葺き屋根を研究中。)

■共催: 塩澤 実
      (茅葺き職人。茅葺屋・代表。兵庫県をベースに活躍。)
 
 寒い冬「ヨシ刈りボランティア」の季節がやってきました。今年は淀川の水質浄化に貢献です。
 当日は強い寒波が日本列島をおおい、雪の舞う中12名ほどの善男善女が集まりました。 どうしてこんな寒い時にこんな作業をするのか・・・?不思議に思われるでしょうが、2月頃が水も少なく、ヨシも水を吸い上げていないので、とても良いのだそうです。

 萱葺き職人の山田さんと塩澤さんの指導の元、一人一人鎌を渡され、まず錆付いた鎌を研ぐことから始まりました。研ぎ石で刃先を研ぐなんて初体験の人もいたようでどきどきしながらの作業ですが、ご心配なく・・・!錆びを落とす程度でOK。 さて、皆んな長靴・軍手姿で鎌を持ち、淀川の広い広いヨシ畑に一同散り、あちこちで作業が進みます。


対岸には梅田の高層ビル群。 ケガをしないように気をつけて、慎重に研いでいきます。

3〜4メートルある琵琶湖のヨシよりも小ぶりな淀川のヨシは高さ2メートル位。最初はどきどきしながら作業をしていた人もだんだん腰も入り鎌で刈る姿も堂に入ってきたようです。

堂に入ってきた? 広がるヨシ畑。

 次は、刈り取ったヨシを選別し集めて束にしていきます。

皆でこんなに出来ました。 ヨシの中は暖かです。

寒い中の作業でしたが、皆いい顔してます。
淀川の浄化に少しだけ貢献出来た一日でした。。。





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